シン・AGITOのEXP

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私たちが社会に出た時に...

どーも!皆さん、こんにちは!シン・AGITOです。

もう冬ですね。秋はどこへ行ってしまったのでしょう?末端冷え性の僕は毎日苦しんでおります。

さて、今回の話題は僕が先日、大学の講義で外部の方(中小企業の起業家)から聞いた話について書いていこうと思います。

 働くということ

みなさん、働くとはどうゆうことなのでしょうか?

つらいこと?楽しいこと?生きること?自分を成長させること?

人それぞれいろいろな思いで働いていると思います。僕はまだ、学生なので「組織の中で働くこと・社会に出て働くこと」がどんなものなのかわかりません。しかし、日本の若者の多くの認識は、働くことは「つらい・苦しい」と思っている人が多いのではないでしょうか。僕もわからないと言いながらも、少し働くことに対して不安があります。

ニュースで報道されるブラック企業や過剰労働による自殺などなど、若者が不安になる要素が私たちの目に入ってきます。

このような感じで大学での講演がありました。講演者はIT系の中小企業の社長さんです。この方は日本の状況を世界と比較しながら僕たちに説明してくれました。

「アメリカでは、残業する人が多い。彼らは残業を進んで行っている。自分の力で会社をより発展させたいと思っている。だから彼らは働いている。」このようなことを言っていました。一方、日本は残業をなるべくなくそうとしている。本当にその必要はあるのか?働くことに対する考え方が全く違っていると説明されました。

 

仕事の評価とモチベーション

働くことに対する考え方は仕事の評価方法とモチベーションが関係していると思いました。アメリカと日本を比べてみると...

 

評価

モチベーション

 

アメリカ

出した結果

希望・夢

 

日本

取り組む姿勢

将来への不安・周囲との同調

 

このような感じになっていると説明を受けました。日本の評価は、「取り組む姿勢」となっており、会社に来ること・時間までそこにいることが仕事になってしまっている。しかし、アメリカは「出した結果」が評価の対象になっている。比べてみると日本の評価は見直すべきだと思います。

モチベーションの観点からも確かな差があると分かりますね。希望や夢の為に働くことができれば、残業に対する考え方や若者たちの考え方も変わってくると思います。

結局必要なこと

今の僕たちに必要なことは、しっかりと実力をつけることだと言っていました。今のままでは見える景色は変わらず、いつまでも同じ考え方で生きていくことになる。景色を自分の力で変えることができれば、今とまた違った考え方・生き方ができるのではないでしょうか。

 

最後に

今回の記事はバカな僕が勢いで書いているので、わけの分からない文になっていると思います。だけど、感じ取った感覚をありのまま書きたかったので許してください。

まだまだ、将来への不安を考えながら生活している僕ですが、実力をつけて自分の夢や希望を目指して将来のことを考えられるようになりたいと思います。

今回はこれぐらいで...また明日

 

<シン・AGITOのEXP参加メンバー>

創設者:シン・AGITO

参加者1:アニエコ

参加者2:torone126

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