LoL(高校生大会)がテレビで映ってた。
どーーーも!!シン・AGITOです。
まずは、土曜日更新できなくてすみませんでした!!!!!その代わりに、この記事を急いで書いています。
今日の記事は、僕が日曜日の朝に見たLoL(リーグオブレジェンド)についてのニュースについてです。
テレビで紹介された学生大会
4月14日(日曜日)の朝のニュース番組でLoLの全国高校生大会について特集されていました。
正式な大会名は「第1回 全国高校eスポーツ選手権」 ゲームタイトルは「LoL(リーグオブレジェンド)」と「ロケットリーグ」の2タイトル。
サイトはこちら→ https://www.ajhs-esports.jp/
番組が密着したのは「岡山共生高校」のeスポーツ部の方々。特に部長の「赤バフ」君にかなりフォーカスを当てていました。大会のみを映すのかと思いきや、練習風景や練習後のケアまで映していました。プレイヤーの生い立ちも少し紹介されており、スポーツ選手としてのインタビューをしているように感じました。
ただのゲームではなく、スポーツであることをしっかりとアピールしていました。
実際の大会の紹介は、会場の熱量や大画面でプレイするプレイヤーたちの模様などなど。あとは簡単な「LoL」の勝敗条件の説明、どちらが優勢なのかわかりやすいキル数の表示。
番組の出演者の人たちは画面上で何をしているのか伝わっていないようでしたが、プレイヤーの取り組む姿勢などにスポーツプレイヤーらしさを感じ取っていたように思います。
特にわかりやすかったのは、試合後の赤バフ君のインタビューでした。「大会を通じての人との繋がりなどを感じれた」というようなインタビューに出演者たちもスポーツ選手と考えていることは一緒だと言っていました。
体のケアが何よりも大事
番組を見ていて僕が感じたのが、プレイヤーへの身体的なケアが大切だなと思いました。体を動かすスポーツなら身体的な疲労がわかりやすく、症状に表れやすいため、「いつ・どのようなケア」が必要なのか分かります。なおかつ、長時間のトレーニングなど少ないです。
しかし、eスポーツは身体的には激しい運動ではない。パソコンやコントローラーを操作する手の動きと、画面を見る目の運動、戦略を考える頭の運動が基本ですよね。そうなると疲れが見えにくく、症状にも表れにくい。眼精疲労による頭痛や肩こりなどが初期症状でしょうか。
これぐらいの症状ならトレーニングを続ける可能性が高いですよね。番組で紹介されていた部活生は10時間ほどトレーニングするときもあるそうで…
学生の時からこれほど体を酷使しているのは、大きな問題だと思います。
これからはeスポーツ選手へのケアが発展への第一歩なのかもしれません。
僕が注目しているのはこの団体です。→https://twitter.com/e_sportsesms
日本初のeスポーツ専門メディカルトレーナーチーム(ESMS)
東京ゲームショウなどでも出展しており、かなり注目されている団体です。今後の動きが期待されます。
最後に
最近、eスポーツを題材にした番組や企画がかなり多くなっているように思います。ニュース番組でも取り上げられる機会が増えてきました。大会も注目されてきています。
日本でのeスポーツの発展はこれからかもしれません…
<シン・AGITOのEXP参加メンバー>
創設者:シン・AGITO
参加者1:アニエコ
参加者2:torone126