ロボ+変形＝男のロマン [超操縦メカMG]Ⅰ
ど～も、torone126です。そーいえば、一応ゲーム紹介担当という立ち位置なのに、まだ一回もゲーム紹介をしていませんでしたね・・・。と、いうわけで、今回はゲーム紹介をします。初のゲーム紹介で、紹介するゲームは「超操縦メカMG」!。このゲームは私が「完全クリアした！」と言える数少ないゲームの一つでもあります。私がロボ・メカ好きになったのには、このゲームの影響が大いにあると思います。続編こないかな～。
あらすじ
糸操り人形～マリオネット～ 近年、人形師たちのたゆまぬ努力と科学技術の発展により、それは驚くべき進化を遂げた、巨大な機械仕掛けの人形、「MG(マリオネーションギア)」の誕生である。
大陸北端の街、クロノタウン。その街に、ガロイという男の営む小さな工房があった。主人公はここで、人形使いの見習いとして働く、13歳の少年である。物語は、彼がMGに乗ることを許された日から始まる。旧式のMG「ゴッドフリートG4」に乗り込み、生まれて初めての操縦を体験する少年。しかしその時、街に無人の人形「オートマン」が侵入し、破壊を始める。あのオートマンを倒せば、人形使いとして一気に名を挙げることができる。
少年と人形師見習いの親友ケイは、自分たちの夢を賭けた勝負に出る・・・。
超操縦メカMGホームページより
基本情報・特徴
まずは、「超操縦メカMG CM」と調べ、CMを見てみてほしい・・・。「男のロマン」を感じましたか？ 心になにか熱いものを感じましたか？ 感じたあなたはぜひ購入して遊んでみてください。
超操縦メカMGは2006念に任天堂から発売された、ニンテンドーDS用のゲームです。開発は、あの地球防衛軍で有名なサンドロットです。(もちろん処理落ちします)
ゲームの内容は、巨大な機械仕掛けの人形、MG(マリオネーションギア)を操作して、ミッションをクリアし、ストーリーを進めていくという感じです。そして、ミッションで手にした報酬で新しいMGを購入したり、設計図を集めてMGを組み立てたりして、より強く・難しくなっていくミッションをクリアしていく・・・。
ミッションはストーリーに関係あるもの・ないもの含めてたくさんあり、オートマン退治やゴミ運び(ゴミといってもビルくらいの大きさがある産業廃棄物っぽいものだが・・・)、ライバルとの戦闘、レースなどがある。なかには「モアイを家に飾りたいから、遺跡から運んで(制限時間付きで)」という一風変わったものや、「私の店に人がこないのは場所が悪いからだ、オートマン退治のついでに店の場所移して！」などの「それでいいのか？」となるミッションまで・・・。
そして、このゲーム最大の特徴は、ニンテンドーDSの下画面に表示される操作パネルを駆使して、MGによってそれぞれ違う操縦方法で、MGを操作できる点だと思います。キャラによって、ボタンを押したときに出る技が違うというゲームは多々ありますが、ボタンの配置・レバーの使い方ごと、まったく違うというのは画期的だと思います。「それ、めんどくさくないの？」となりそうなものですが、さすが子供向けゲームの代表である任天堂のゲーム、全く違う操作方法ながらも、小学生でも直感的に動かせるいいデザインしてるんですよ～。さらに、全く違う操作方法をマスターしていく内に、「今、巨大ロボットを操縦しているんだ・・・」というすごい没入感が生まれてきます。そうなれば、もう立派な「人形使い」です。
多種多様な操縦を味わうには、まず多種多様なMGを手に入れる必要がありますね？このゲームには100体以上のMGが存在します。MGを製作している工房には、「輪工房」「重工房」「木工房」「爆工房」「弓工房」「円工房」「忍工房」「弾工房」「特工房」「牙工房」・・・など多数の工房があります。そして、それぞれの工房では、それぞれの特色のあるMGが製作されており、近距離向き・遠距離向き・運搬向き・レース向きなど向き不向きがあります。ミッションによって使い分けるもよし、個人の感性で決めるもよし・・・きっとあなたの心にグッとくるMGがあるはずです。
そこで、次回の記事では、それぞれの工房の特色と、私がグッと来たMGの紹介をしようと思っています。
それでは。
次回→
＜シン・AGITOのEXP参加メンバー＞
創設者：シン・AGITO
参加者1：アニエコ
参加者2：torone126
