指揮官が変わるだけでこんなに違うのか。（ジダン監督）

どーーーも！！皆さん、シン・AGITOです！！

今回は初めてのサッカーに関する記事を書いてみようと思います。

1人暮らしになってからはBSなど見れなくなってしまったので、YouTubeやニコニコ動画でCL（チャンピオンズリーグ）のダイジェストを見て、サッカー成分を体に送り込んでいます。

今年のCLは予想できない波乱の展開になってますね。その中でもレアルマドリードの敗退は衝撃でした。

ということで、今回はレアルマドリードの監督交代についてです！！

ジダン監督の電撃退任からレアルマドリードは苦しい新シーズンを迎えることになった。

新監督となったのはフレン・ロペテギ監督、その後はサンティアゴ・ソラーリ監督。ロペテギ監督は１０月末に行われたクラシコで大敗を喫した直後に解任。ソラーリ監督は前シーズン主力メンバーだった「マルセロ」「イスコ」「ベイル」「ナバス」らをベンチやベンチ外に置き、若くフレッシュな選手をメンバーに入れていた。

レアルマドリードも世代交代の時がやってきたのか？と僕は考えましたがそんなに上手くはいかなかったようです。

今シーズンはリーグタイトル・カップ戦・CLの全てほぼ優勝できない状況となっており、絶望的な状況。

選手では冷遇されていたとされる「マルセロ」や「イスコ」などはチーム退団が噂されており、何とも言えない雰囲気。逆に若手の選手はトップチームでの出場機会が増えたため「ジョレンテ」や「ヴィニシウス」「レギロン」などはソラーリ監督にとても感謝しているらしい。

チームの大きな変革を上手く結果と結び付けられなかったことで、リーグ・カップ戦の成績も悪く、クラブ首脳陣も頭を悩ませたのではないだろうか。

そして、2019年3月11日　ソラーリ監督を解任し、ジダン監督が再びレアルに戻ってくることが決定された。

レアルマドリードへの再就任が決定したジダン監督。

2015‐16シーズンから2017‐18シーズンまでレアルの監督をしていた時は、CL3連覇やリーグ内での連勝記録の塗り替え、リーグ制覇、FIFA最優秀監督賞の受賞など輝かしい成績を残しています。

チームとしてまずい状況のレアルをジダン監督はどのように再建していくのだろうか。

再就任からまだ１戦しか戦っていないが、確実にチームは変化しているように思う。

まずはメンバー構成の変化…冷遇されていた選手がスタメンに並んでいました。「マルセロ」「イスコ」「ナバス」「ベイル」昨シーズンでは当たり前だったメンツが帰ってきました。１戦目で結果を残したこの選手たちはレアルへの忠誠心が戻ってくるのではないかと僕は思います。

そして、ジダン監督は選手の使い方が特徴的です。どんなにチームにとって大切な選手だとしてもしっかりと休養を取らせて、控え選手とのローテーションを行います。主力選手の休養・控え選手へのチャンスの創出。

１年を通して選手たちが高いモチベーションで試合に臨める環境を整えることが上手いなと思いました。

残された試合でレアルは来年へどのような準備をするのか、気になる所です！！注目しましょう！！！

今回はこれぐらいで...

＜シン・AGITOのEXP参加メンバー＞

創設者：シン・AGITO

参加者1：アニエコ

参加者2：torone126