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ロボ+変形=男のロマン [超操縦メカMG]Ⅲ

 ど~も、torone126です。今回は前回の紹介の続きです。前回の記事をご覧になっていない方は、前回の記事からご覧ください。

前回⇒

 

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 各工房の特徴

「弓工房」

 設立者は不明だが。現在は人形師パルフォーが二代目を引き継いでいる。伝統を大事にしつつも、新しい技術も取り入れていて、最近は輪工房から変形機構を取り入れている。しかし、取り入れたばかりらしく、変形回数に限りがあるMGが存在する。遠距離型のMGの製造に優れていて、MGの主力武器は短弓・長弓・弩(クロスボウ)・ブーメランなど。遠距離主体のMGらしく遠距離で敵を近寄らせないようにすればかなり強いが、一度懐に入りこまれると弱い。車型への変形機構が存在する機体もあるので、車型に変形して逃げれば距離を取れるが、変形回数に限りがある機体が多いので注意。

  お気に入りMG:弩弓人形ヒューン

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 弓工房の「最強」シリーズ。武器はクロスボウで、矢をセットするのに回転レバーを回転させないといけないので、時間がかかるが、その分威力が他の弓より高くなっている。つまり、連射性を犠牲にして、一撃の破壊力に特化させたMG。そういう武器って・・・ロマンを感じませんか?レバーをくるくる回している間は、宇宙戦艦ヤマトの波動砲をチャージしているときのような、謎の高揚感があります。車型に変形できるので、敵と距離を取りやすいのもGOOD。何気に輪工房の車型MGよりも、車型時のスピードが速い。

「円工房」

 人形師コフーが設立した工房。近代的な手法を用いず、伝統の技術にこだわり続けており、電子部品を一切使っていないMGが特徴。使用している機関は、ゼンマイや蒸気。そのため、電子部品を無効化するある遺跡での戦闘では、大活躍する。操縦方法が極端に簡略化されたものが多く、あるMGではレバー(というかバネ)三つのみで操縦する。

 お気に入りMG:蒸気人形ドーヴァー

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 円工房の「最強」シリーズ。設計思想は、「最強の馬力を出せるのは蒸気!」って感じだった気がします。最大の特徴は、戦闘をするために石炭をくべないといけない点。石炭をくべることで、蒸気ゲージが上昇し、その蒸気を利用することで攻撃を繰り出すことができます。オーバーヒートゲージが、石炭をくべることでしか上昇しないので、うまく調節しれば、延々と攻撃を繰り出すことが可能。(ここまで説明していなかったが、MGにはオーバーヒートゲージというものが存在し、攻撃を繰り出すことに上昇する。上限に達すると、オーバーヒートしてしまう)。攻撃方法は、トンファーぶん回しと、胸からの射撃。蒸気ゲージさえ維持していれば、気持ちのいいくらいトンファーをぶん回してくれるので、敵をボコボコにすることができる。

「忍工房」

 人形師ゴリュウが設立した工房。現代はサイゾウが工房主。クグツと呼ばれる技術を用いている。MGが人型のときは忍者やサムライの形をしており、それぞれ変形することでカエル型・犬型に変形する。武器は手裏剣・刀・口から吐く炎など。遠近両用のバランスのよいMGという印象(あと、かっこいい)。MGの種類が少ないのが難点。ニンジャ!

 お気に入りMG:裂空剣豪ブライ

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  忍工房の「最強」シリーズ。サムライ⇔犬へと変形でき、とてもかっこいい。刀をふるスピードが速く、敵をみじん切りにできる。刀を高速で振ることで、真空波を出すことができる・・・が、出る位置が悪く基本的に当たらない。しかし、とてもかっこいい!

「弾工房」

 人形師ネストラが設立した工房。銃を扱うMGを製造しており、銃の種類は、リボルバー拳銃・ライフル銃・ショットガン・アサルトライフル・ガトリング銃と一通りそろっている。銃は基本的に弓よりも一発の威力が高いが、ヒートゲージがたまりやすい。特にショットガンはフルヒット時の威力は凄まじいが、二発連続で撃つとオーバーヒート寸前というくらい、熱が溜まり易い。銃の種類によって、適切な距離・戦いやすい距離が違うので、しっかりと把握して戦うと強い。

 お気に入りMG:拡散銃士レヴン

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 ショットガンを装備したMG。人型⇔新幹線へと変形でき、新幹線型の移動スピードは全MGの中でトップ。だが、コーナリングが難しいため、レース系ミッションには向かない。ショットガンは近距離でフルヒットさせると、とんでもない威力を出すことができる。さらに、弾はめちゃめちゃ拡散するというわけではないので、遠距離でも十分戦闘可能。飛行系のオートマンにヒットさせると、とても吹っ飛び、気持ちいい。熱が溜まり易いのが弱点だが、それを補って余りある高性能。最強のMGの一つだと思います。

「特工房」

 人形師ポー博士が、意見の食い違いによって円工房から独立し、設立した工房。「科学の力」を利用したMGを製作しており、ドリル・レーザー砲・ビーム・ロケットパンチ・自爆など男のロマンあふれるデザイン・性能をしている。操縦方法も「無駄に」ロマンあふれる方法のものもある(スイッチ一つで済むものを、六個の制御スイッチに置き換えているなど)。MGは三種類しか存在しないが、近距離ハメ・遠距離ハメ・遠近バランス+ビームによる接近拒否、と強みがはっきりしている。それぞれの強みが生かせるミッションで使用すると、無類の強さを発揮する。

 お気に入りMG:ドリル人形テレスト(図無し)

 私が一番使用したMG。人型⇔車型へと変形できる。人型では両手にドリルを装備し、車型では前面にドリルを装備しており、その姿はさながら地底戦車。このMGの最大の強みは車形態で攻撃可能という点。このゲームでは(特に高難易度では)、敵の攻撃は避けることが基本であり、その点、姿勢が低くなっている車型形態では、敵の腕も射撃攻撃も避けることができるこのMGは高難易度に非常に適している。ドリルを回転させながら敵の懐に突っ込み、ドリルでゴリゴリし、ハメるというのが非常に強力。

「牙工房」

 人形師アンジェリカが人形獣王ライフォーンを完成させるために木工房から独立し、設立した工房。動物型のMGを製造していて、種類はゴリラ・カメ・ライオン。それぞれが、非常に強い特徴を有しており、「ゴリラ:鈍重脳筋」「カメ:鈍重ミサイルバカ」「ライオン:超兵器ライオンプレッシャー!」という感じ。

 お気に入りMG:人形獣ゴウラ(図無し)

 ゴリラ型のMG。腕を利用した近接攻撃は脅威の威力を誇る。しかし、鈍重&ジャンプ不可ということもあって、遠距離戦はかなり不利。一応、ミサイルを副武器として装備しているので、多少は遠距離でも戦えるが、相手の攻撃を避けれないので、ミサイルが尽きると、ボコボコにされる。

 

最後に 

 「超操縦メカMG」私のおすすめのゲームの一つです。3DSでもプレイできるので、メカにロマンを感じる人は、ぜひ、このゲームを買って、プレイしてみてください。(任天堂さん・サンドロットさん、続編出してくれませんかねー。)

 

<シン・AGITOのEXP参加メンバー>

創設者:シン・AGITO

参加者1:アニエコ

参加者2:torone126

 

 

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