ロボ+変形＝男のロマン [超操縦メカMG]Ⅱ
ど～も、torone126です。今回は前回の紹介の続きです。前回の記事をご覧になっていない方は、前回の記事からご覧ください。
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各工房の特徴
「輪工房」
人形師オーギュストが設立した工房。車型への変形機構を実現したパイオニア的な工房。そのため輪工房製のMGはすべて車型への変形機構があり、ワゴン型・スポーツカー型・バギー型などが存在する。それぞれのMGが装備している主武器は、片手剣＆盾・両手剣・斧・メイス・槍などオーソドックスな近接武器。全体的に性能が高く、運搬系以外のミッションなら大抵この工房で片が付くといっても過言ではない。(そして基本的にかっこいい)。ただし、副武器や超兵器(≒必殺技)で遠距離攻撃は持っているものの、大抵弾数制限があるため、基本は近接攻撃である。そのため、飛行系のオートマタ(敵)が多く出てくるステージでは、一歩劣る。
お気に入りMG：長槍人形ハーキン
輪工房の「最強」シリーズ(敵が強いから、各々の工房で最強のMGを作ろうぜ！という感じ)。設計思想は「リーチが長い＝強いじゃん！」。お気に入りの部分は、人型コクピット左側にある、回転レバーを回転すると出る、槍風車。槍を頭上に掲げ、ぶんぶん回転させる技で、前後左右の敵に対応できるため、後ろから敵が来ても安心(あと、かっこいい)。設計思想通りにリーチが長いため、大抵の近接持ちに対して強気に出れる。また、飛行能力持ちにもある程度は槍が届くため、前ジャンプからの叩き落とし、そして、みじん切りは脳汁があふれ出ます。
「重工房」
人形師ドランが設立した工房。すべてのMGが重機(はたらく車)への変形機構を搭載しており、ブルドーザー型・ダンブカー型・ミキサー車型・ショベルカー型・クレーン車型が存在している。基本的に打撃近接型で、耐久力が高い。運搬系のミッションに適しているMGが多く、運搬系のミッションは、ほとんどの場合この工房のMGを使うことになる。
お気に入りMG：人形重機ローザー
重工房で最初から売られているMGの一つ。ローザー系のMGはMGの中で唯一、つかんだ物をその場に置く、というボタンが存在し、運搬系のミッションは、ほとんどこのMGでクリアすることができる。人型形態でも、ブルドーザー形態でも、物を持つことができ、特にブルドーザー形態で、物を持ち、アームを思いっき振り上げ、後ろ側に物を吹っ飛ばす、という動きは、制限時間が厳しいミッションで大活躍する。私は、このMGを使ってひたすらモアイを吹っ飛ばしてお金を稼いでいました。
「木工房」
人形師モクヨウが設立した工房。多脚型のMGの製造に優れていて、カブトムシ型・カニ型・クワガタムシ型が存在する。昆虫型のMGは姿勢が低いため、敵の遠距離攻撃をほとんどの場合、前進するだけで避けることができ、カニ型のMGは図体は大きいが、横には素早く動くことができ、また、ミサイルを多数装備している。完全に動く火薬庫。(個人的な感想だが、昆虫型のMGは、近接攻撃と遠距離攻撃のバランスが良く、移動速度もそこそこ速く、非常に使いやすい。
お気に入りMG：人形甲虫フェンシル
木工房の「最強」シリーズ。昆虫型の中でも姿勢が非常に低く、腰の調節機能がない敵(腰を曲げて射角を変えることができない)の懐に潜り込んだ場合、完封することができる。敵をいい感じでハサミで挟んで、上下に動かすとハメ倒すこともできる。一番の特徴は回転レバーを回し、パワーをチャージすることで、超兵器メテオシューターを弾数制限無しで使うことができる点で、とても気持ちいい。あと、多脚の動きが良くできてて、見ていると、とても・・・ロマンが爆発する。
「爆工房」
人形師フランバートが設立した工房。爆発物を搭載したMGを製造している。事故により工房ごと爆散したが、山奥に再建した。一体をのぞいて変形機能を有しており、戦車型・電車型・ミサイル発射台型が存在する。なぜ、爆発物装備なのに電車型なのかは不明だが、なにげに移動速度がかなり速い部類。コーナリング性能に難ありなのでレースミッションには向かない。MGの基本的な武装は、炸裂弾(手榴弾)・炸裂弾(ランチャー)・小型ミサイル・核ミサイルなどで、弾数の補強をすれば、大人数相手にに楽しい戦いができる。
お気に入りMG：核撃人形アトラス (図無し)
爆工房が爆散した原因のMG。人型形態では、炸裂弾(手榴弾)・小型ミサイル、ミサイル発射台形態では、核ミサイルを装備しているとても攻撃的なMG。特徴は、やはり核ミサイル。超低速・超広範囲・超高威力でミッションによっては、一撃で終わらせることができる。だが、ミサイル発射台形態はとても移動速度が遅いのに、超低速の核ミサイルが着弾するまで人型形態に変形できないため、距離をとって発射しないと確実に自爆する。なにげに、一番の使いどころはレースミッション。他の車両を建物などで足止めして、核ミサイルをぶっこむことで、レースをせずにミッションをクリアすることができる。
「闇工房」
人形師ファウストが設立した工房。ダークフォレストという土地で設立されたから闇工房。人の操縦を必要としない自立型MG(オートマン)を製造していたが、MGが破壊行動を行うようになったため、閉鎖させられた。もうすでにオートマン達は、ファウストの手を離れており、人形都市という拠点を作ってて、人の手を借りずにオートマンを製造、改造しており、人の住む町を襲っている。主人公の住む町にオートマンが侵入し、それを退治したことで、主人公は人形使いとして一気に名を挙げた。
今回のストーリーの敵役。不気味な顔がついており、結構怖い。基本的な攻撃方法が、ぶんぶん腕を振り回すタイプと射撃タイプが存在し、一体一体はそれほど強くないが、ひたすら数が多く、囲まれるとボコボコにされる。不気味な顔を付け、ぶんぶん腕を振り回し、建物をなぎ倒し、無言で、大量に迫ってくる様は、めちゃめちゃ怖いと思った人も多いのでは？味方として戦ってくれるステージが存在する。その時は無人操縦ではなく操縦士が存在する。その操縦士は■■■■■。
次⇒まだ
＜シン・AGITOのEXP参加メンバー＞
創設者：シン・AGITO
参加者1：アニエコ
参加者2：torone126
