シン・AGITOのEXP

アニメ・ゲーム・音楽・映画を通して情報共有をするブログです。

【スポンサー検索】

MENU 【スポンサーリンク】

今の時代だから刺さるのかな?と思った曲(Connecting)

 

 どーーーも!!皆さん、シン・AGITOです。

春休みの終わりが近づいてきて、憂鬱な日々を過ごしています…

最近、懐かしい曲が僕のYouTubeオススメに出てきました。その曲を聞いてみて、グサッと刺さったので書いていこうかなと思います。

 

Connecting

見出しでわかると思いますが刺さった曲は「Connecting」という曲です。

ニコニコ動画が好きな方は聞いたことがあるのかな?ボカロP&歌い手さん「halyosyさん」が「ニコニコラボ」と呼ばれる企画の中で生まれた曲です。この曲は企画内の3曲目で以前には「Smiling」「Blessing」といった曲が生まれています。

動画としては2014年12月5日に投稿されました。


Connecting / halyosy feat. Vocalist (Collaboration)


Connecting / halyosy feat. Vocaloid (Collaboration)

歌い手さんが歌ったバージョンとボーカロイドが歌ったバージョンが存在します。ボカロPらしさと歌い手らしさが出てますね。

他にもたくさんの歌い手さんがカバーをしているので、みんなの歌的な立ち位置になってるような気がします。

 

なんで今刺さるの?

僕がなぜ、投稿から5年も経ってからこの曲がグサリと心に刺さったのかというと…

僕が見た動画はこちらになります。


【SEEDs】Connecting【歌ってみた】

以前の記事で僕がVtuberにハマっていると言っていますが、そのVtuberに企画でこの曲が歌われていたんです。24時間放送のエンディングとして流れました。

 

久しぶりにこの曲聞いたな~と最初は思っていたのですが、歌詞を聞いていると今の動画配信が普通となった時代にピッタリな曲だと感動しました。曲の最後の方には涙がこぼれていたり。

2014年ってまだまだ世間にYoutuberなどの認知が進んでいない時期でニコニコ動画での動画投稿者やニコ生の配信者も大々的に報道されることも少ない年でしたよね。ニコニコ超会議や超パーティーなどがニュース番組で少し取り上げられるぐらいで...

こんな年にできた曲を2019年の現在、聞いてみると多くの人が感動するのかなと思います。

この曲の歌詞は題名通り「繋がり」を大切にした歌詞になっていて、「動画投稿者」と「視聴者」の関係性がどれだけ大切なのかがわかります。

歌詞はこちら↓

Find a reason to sing 君に逢いたい 
歌うこと教えてくれた君に

 

誰かが零すメロディーを 誰かが拾って 
また誰かが運んでく 
名前も顔も分からない 繋がる奇跡が 
誰かを幸せにする

 

画面越しただ眺め羨んでばかりいた 
今までは

 

Find a reason to sing 君と歌えば 
時間を忘れ夢中になれたんだ 
Find a reason to sing たったひとつの 
神様に与えられた才能(おくりもの)

 

Connecting, Connecting with your song 
Connecting, Connecting with your dream 
Connecting, Connecting with your life 
Connecting with you

 

僕らは何と戦い 何に敗れて 
何を失ってきただろう 
名前も顔も分からない 歪んだ言葉が 
誰かの日常を奪う

 

永遠に通じ合う事はないと思ってた 
今までは

 

Find a reason to sing 君と歌えば 
独りじゃないと初めて感じたんだ 
Find a reason to sing いつか話そう 
ちゃんと目を見て「はじめまして」を言うよ

 

Connecting, Connecting with your song 
Connecting, Connecting with your dream 
Connecting, Connecting with your life 
Connecting with you

 

Everything's too hard for me right now 
その乾いた日常に夢を Download 
Everything's a little crazy right now 
その感情のままに投げつけろ Upload

 

どうして 人は巡り逢うのだろう 
こうして 笑って祝って繋がって 
そうして 次は何が起きるのか 
Maybe nobody knows

 

誰かの叫ぶ声がする 行き場を無くした 
あの頃の僕のように 
名前も顔も分からない 君の優しさに 
どれだけ救われただろう

 

画面越し手を伸ばし 
次は僕が誰かを繋げる番だ

 

Find a reason to sing 僕と歌おう 
時間を忘れ夢中になれるなら 
Find a reason to sing それはきっとね 
神様に与えられた才能(おくりもの)

 

Find a reason to sing 君に逢いたい 
歌うこと教えてくれた君に 
Find a reason to sing 一緒に歌おう 
何もないけど君への言葉(おくりもの)

 

Connecting, Connecting with your song 
Connecting, Connecting with your dream 
Connecting, Connecting with your life 
Connecting with you

 

Connecting, Connecting with your song 
Connecting, Connecting with your dream 
Connecting, Connecting with your life 
Connecting with you
 
視聴者だった側が今は投稿者・配信者になっていたり、配信者は画面の先で見えない相手に勇気や優しさを与えていたり。
僕が考えたのは、この曲ができた当時に「視聴者」だった人が現在、活躍しているYoutuberなどになっているのかなと。特にVtuberはこの数年でできた文化なので、そんな人が多数いるのではないかと思います。
恩返しの連鎖が発展へと繋がっていく、最高のルーティンが生まれている。
「画面越しただ眺め羨んでばかりいた  今までは」
「誰かの叫ぶ声がする 行き場を無くした  あの頃の僕のように  名前も顔も分からない 君の優しさに  どれだけ救われただろう」

「 画面越し手を伸ばし  次は僕が誰かを繋げる番だ」

 

配信や投稿が当たり前となった時代に、この曲は以前よりも大切で重要な曲になったような気がします。

 

上手くまとめられなかったけど、伝わっていてほしい!!!!

今回はこれぐらいで...

 

【スポンサーリンク】